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マ-ブルズによる半日英語劇体験終了   

思い出しの実況中継・・・
1時20分集合・・このとき、初めて顔あわせる子供達もいる。そして、マ-ブルズ講師M先生にもはじめてご対面。
1時30分・・スタ-ト。
とにかく、子供達の様子をみながら、ひとつの劇をしあげていく。セリフもかわっていく。ダンスもあり、歌もあり・・(歌というか、まあ、チャンツににてるかもしれない。)
2時30分・・・なんとなくかたまってくる。
各自が、セリフというよりも(さすがに短時間なので、セリフはすべてははいらない・・)・・どこでどう動くか、いつでてきて、いつ去るか、小道具の管理はどうするか・・
主役はいない。みんなで考えないと・・「劇」が「沈黙」の場となる。
いろいなこと確認。
2時40分、リハ-サル。
3時・・発表の時間だか・・もうちょっとリハ-サル・・

3時10分、親御さんたちの登場。劇としては15分ほどだが、家族でみに来てくださってる方がほとんどで、うれしいかぎり。

スタ-ト。
とにかくもりあがってでてこい・・・というM講師の指令で、手を大きくふりまわして、踊りながらのオ-プニング。
動いていく・・
セリフが・・お、yesだけの一言になってるが・・動作は続いてる。問題ない。

何回も何回も「このセリフだけはいうぞ」と念仏のようにとなえていたR君の貴重なきっかけとなる一言。
「いえた」

だれも、うろうろしてる人がいない。
自分の出番でないときも「だいじょうぶかな?」とみてる。
舞台みてて・・みんなの一体感が感じられる。
・・今日はじめあったメンバ-で、今日はじめてあった先生のもとで・・これだけのものが仕上がるとは・・
涙でてくる

やった、最後までいった・・うん?the endはみんなでいうはずだったが・・すっとばして、もうならんでいる。
かまわない。みんなでおじぎ・・楽しそうだねえ・・
一人一人の自己紹介は、・・本当「「楽しそうに、堂々と」いえていた。
へえ--とおどろき・・いわされてるのでなく「ここに自分がいます」と主張してるのが聞こえる・・

よかったね


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と実況中継終わり。
今年で3回目。基本は「中・高学年」対象。今回は、小3から小6まで。
幼児さん・低学年にとっての「劇」は普通のこと、だから、あえて設定してない。

わざわざ、「でたくない」と、ぜったい言う高学年に限定している。
「本人の意思にまかせますから」というのは、確かにそうだが、本当に人前にでるのが嫌いな人もいるから、そこのところの線引きはむずかしい。

が、たた゜めんどくさい、できないのがいやだ・・で、「やってみない」のはもったいないと思う。
「教室英語」とも「受験英語」とも違う世界。
でも、いまある劇をとめないために、セリフどおりでなくても、なにか英語の言葉を言わないと進まない。OKの一言でも。いわされるのでなく、いわなくてはならない状況におちいる。

体験してもらいたいんだなあ・・
で、体験してどうだったかな?

自分の教室の生徒さんはみなさんでてくださった・・野球の試合があるこは除いて・・ありがたいことです。
お月謝とは別にまた費用がかかるわけですから。
でも、1度はでていただきたいと、「こんな経験したなあ」と「あの時は、なんかわからないけれど、とにかく英語自分の力でしゃべったな」という思いをもって・・大きくなっていったら・・なにかちがうんじゃないかない・・とおもって、この企画をしています。

来年度も・・できるといいなあ・・・予算がなあ・・・

で、何の題目をしたかは・・はい、企業秘密です。

by hanz01jp | 2009-09-14 08:35 | 勉強会・ワ-クショップ | Comments(0)

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