図書館での読み聞かせ
2011年 11月 14日
どうにか、復帰してきたが、・・・今後どうしうよか、考えているところだ。
図書館での英語絵本読み聞かせ活動は、持ち回りでおこなわれている。で、担当者でそれぞれのスタイルがあるが、担当者がどう英語と関わっているのかを、見に?聴きに?来てもらってた人に伝わればいいと、今現在は私は思っている。
私が思うに、図書館の担当者のカラーは、二つにわかれる。
「英語絵本」を使って、「英語の世界」にはいってもらいたいと、パターンと、
「英語絵本そのものの内容のよさ」を伝えたいとするパターン。
で、こうわけると、実は、ときどき紹介してるリードアラウドの大島先生のいうところの"どろどろ派とさらさら派」(9/25 リードアラウド、どろ²派とさら²派)にわかれる、ともいえる。
もちろん、両方できればいいわけだが、そこがいかんせんプロでない、だからボランティア?のしている領域・・となってしまう。
図書館は、館内放送とともに、「興味ある人」が集まる。で、面白くなければ・・自然と人は去っていく。聞き手に参加するかしないかの意志決定はあるのだから、つまらなければ、自然と消滅していくだろう。
が、今のところ、わざわざこの日に来てくれる人もいるのだから、迷惑なボランティア活動ではなさそうだ。
というわけで、この日曜日は、11時から、東図書館で、英語絵本読み聞かせです。
今回は、多読学会所属の、小山先生が、OXFORDのbig bookとともに登場です。
なかなか、OXFORDのbigbook、宇都宮ではみられないので、お時間のある方、いらしてくださいませ。
by hanz01jp | 2011-11-14 09:40 | 一人ごと | Comments(0)