人気ブログランキング | 話題のタグを見る

酒井先生講演会終了   

多読ブックグラブ主催小山先生のもとでの、酒井先生の多読講演会終了しました。
本当に「気さく」にお話をしてくださり・・楽しいひと時でした。

いつも思います。日本全国かけめぐる方は・・本当に魅力ある方ばかりだと・・そして・・みなさん「英語」の魅力にとりつかれ、それぞれにいろいろな思いがあるのだなあ・・と。

酒井先生のお話は基本「大人」の多読、または小学高学年、もしくは中学生くらいから年配の方までを対象としてらっしゃいます。
以前は、「児童英語」においての「多読」はあまり賛成されなかった・・とうかがっていますか・・が・・児童英語関係者の熱い思いを感じ、いまでは、「若干方法」はちがうが「幼児さんから年配の方まで」の多読を推奨してらっしゃいます。

今回「児童英語のことは、あまりわからないので」ということで、そのお話はなさらなかったので、・・酒井先生を児童英語に巻き込んだ・・Hさんのこと、そして、私の考えはまた書くことにさせていただくことにして・・

辞書ひかない、わからないところはとばす、そして、つまらなかったらやめる、の3原則・・「楽しくやろう」、このモット-は、気合をいれて勉強しようとする人には・・とてもここちよい・・話だと思います。画・・多読貧乏になることも間違いなく(多読教室でもうかった人はいない・・ということもあり)・・・
まあ、これは絵本英語教室でもうかった人もいないので、同じことなのですが・・

まずは「楽しもう」・・は大切なことだと思います。とはいえ・・「良薬は口に苦し」という言葉もありますので、「むずかしいこと、めんどくさいこと」を「楽しさ」にかえる力も必要でして・・とここからはぼやきになるので、ストップします。

とにかく、いろいろな形での英語とのかかわり方、宇都宮で気軽にきけるといいなあ・・と思います。
今回、酒井先生の講演会が開かれて、本当に「ラッキ-」でした。
小山先生、ありがとうございました。

で、「多読って?」という方・・こちらをどうぞ。
http://tadoku.org/716lab/audio/

by hanz01jp | 2009-11-29 09:15 | 勉強会・ワ-クショップ | Comments(0)

<< Mayuka Habbick ... 11月精読の会終了 >>