宇都宮東図書館 英語絵本読み聞かせ 5月
2011年 05月 15日
図書館で読む本は、その会の担当者におまかせ、ですから、どんな本がでてくるか当日まで「みなさんの」お楽しみ。
この時期だからかな?Wさん、
この本を選んでらっしゃいました。
日本語は「5ひきの小オニがきめたこと」
Amazonの内容紹介では、
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出版社/著者からの内容紹介
世界は支え合っている! 本質を描いた絵本。
空、土、月、太陽、海を、それぞれ分け合って一人占めした小鬼たちは重大なことに気づきます。
イギリスの新進絵本作家と宇宙飛行士毛利衛が届ける共生の思想。
宇宙から地球を見た人間に共通の認識があります。
それは、地球がこのうえなく美しく見えることです。
まるで地球がひとつの生き物のようで、自分はその生命体を構成する細胞のひとつのように感じられるからかもしれません。私たちのまわりすべてが、空間的にも時間的にもつながっています。
つまり、自然は私たちそのものなのだと思います。――訳者・毛利衛(あとがきより)
内容(「BOOK」データベースより)
お月さま、太陽、空、大地、そして海。なんとなくほしくなって、みんながじぶんのものにしてしまったけど、やっぱりじぶんだけのものではなかったのかな…。2001年スマーティーズ賞銅メダル受賞。
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とあります。
英語、そして日本語での読み聞かせでしたが、この時期、「うんうん」といって聞いてる保護者のみなさんが、印象的でした。
それと、6月10日は・・「時の日」なのだそうです。
ということで、時計のお話しもありましたね。
by hanz01jp | 2011-05-15 13:37 | 読み聞かせ・英語活動 | Comments(0)