奨学金の記事を読んで
2016年 04月 29日
実際に子供を育てて、「大学」と考えた時、正直「下宿代」というのは無理だった。
だから、自分たちの親のいる「東京」しか、考えなかった。・・まあ、もちろん、ものすごく強い意思があって、「どこどこにいきたい」というのなら、考えたかもしれないが・・。
うちの場合は、「離れ」が会ったので、格安で住まわせてもらった。(長女は結局そのまま値段で、そこに住んでいる。)
なら、「地元の大学で」ということになる。
そう、まだ宇都宮は「地元の大学」があるから・・。
しかも、地元の私立の大学は、「優秀な生徒さん」には、授業料免除などの制度がある。
実際、ここにきていた生徒さんも、一人は全額授業料免除、そして、一人は半額免除。
・・・ということは、「地元で働く」ということにもつながる。
だから、地元は活性化??
とはいかない。
意外と、「やったみたい科目」がない・・というのが現状。その一つが、「国際関係」。
学科はあるにはあるが・・その後どうする?ということになる。
着実に「仕事」にむすびつく学科に行く・・のが親御さん的には理想かも。
う--ん・・・とまあ、考えるが・・
そうなっていくと「英語ができてどうなるの?」という話を実はよくきく。
教養として、英語ができるのはいいことだけれど、その「教養」の前に、きちんと働けるための資格が大事・・。
ということで、幼児さん、小学校までは、「楽しい英語」が・・・できるかできないかの英語になり、なんかなあ・・と思うこの頃です。
でもね、卒業生がいうんですよ・・・地元で働いている女の子。「あのときの英語は楽しかったなあ・・その後はのびなかったけれど。」
まあ、それもいいか・・・。「楽しかったな」という思いが残れば。
「きつかったな」とだけ経験する小学生が最近増えてるようで・・もったいないあ・・。
英語で遊びましょうよ。できるできないは別にして・・。
5/15 日曜、11時から11時30分 東図書館にて、英語絵本読み聞かせ
5/17 火曜、11時から11時30分 東図書館にて、英語絵本紹介
5/17 火曜, 2時から、4時 Miekoさん宅にて、
making haiku & post card in English (残席1)
6/7 火曜 10時30分から13時30分 Miekoさん宅にて、
メアリ-ポビンズお料理会3 (残席1)
by hanz01jp | 2016-04-29 07:43 | 一人ごと | Comments(0)