留学しても・・・という不安
2016年 08月 10日
理由は、そう、「日本での就職がむずかしいから」・・・
グロ-バル化、共通語は英語だ・・・と風潮はそうなのですが・・・
とくに、これが、地方になってくると、よけい厳しい。
語学が堪能です・・・となると、公務員は別として、民間企業となると、「いや、そんなに堪能な方にみあうお給料ははらえないですし、専門の方がいる場合は、東京からそのときだけよびます」
という話になることが多々あります。
親としては、「高いお金だして、留学までさせて・・・○○がとれない」という話にもなるわけで、
まあ、○○をとる、とらない、という話では、そもそも教育とか留学はないのですが・・
実際の費用を考えるとむずかしいところ。
○○がとれない・・というと、文学部というイメージがありますが・・この場合は親御さんが苦笑するしかない・・というのが現実?のまえに、そう純粋な文学部なるものは減っていますね。・・・直接の就職となかなかむすびつかないから。
英語ができるのはうれしいけれど・・・
「たしなみ」としてのは英語は、手が届きやすいけれど、「技術」としての英語は・・・なかなか・・・。
教育システムがかわる・・・ということで、どういうふうに世の中なっていくか、想像もつきませんが・・
私自身は、「楽しむ英語」・・・とにかく模索していきます。大人も子供も英語で遊ぼう。 でも中学生と高校生は、勉強としての英語しっかり。
by hanz01jp | 2016-08-10 06:59 | 新聞 | Comments(0)